2011年01月19日

あったか〜〜〜〜〜いお話゜+ 。(*′∇` )。+゜

こんにちはヾ(=^▽^=)ノ
午後の紅茶まかゆれです☆

今日のゆうさんのメルマガ。あったかくてじーんとしましたので皆さんにも読んでもらいたいです♪


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1月9日

朝日新聞より

〜〜〜



「大雪ぬくもり国道」



みなさんの記憶にもまだ新しい事件だと思いますが、

山陰の大動脈である国道9号線で


昨年の大晦日の午後3時40分頃、

大型タンクローリーが雪道でスリップして

立ち往生しました。



一車線の国道は、たちまち渋滞になり、

長い長い車の列ができました。


およそ1000台の車が25キロも繋がって

まったく動くことができなくなったのです。



ところが、国道沿いに住む人たちは、

そのことを全く知らず、

テレビで紅白歌合戦を見ていました。



昼間は積雪がゼロ。


それが年が変わる頃には、

なんと90センチになっていました。


近隣に住む看板工房を営む祇園和康さん(79)が

朝起きてストーブを付けようとしたところ、

トントントンと入口を叩く音がしました。



50歳くらいの女性が真っ青な顔をして立っていました。


「トイレを貸してください」


その女性は、50メートルも歩いて、

灯りが点った家を見つけて駆け込んだというのです。



看板屋である祇園さんは、早速得意の看板を作って、

国道脇と自宅に立て掛けました。



「トイレ→」


自宅のトイレを開放してあげたのです。



それが、すぐに近隣の住民に伝染しました。


正月のおせちを配る人、

赤ちゃん連れのお母さんに、

ミルク用のお湯とともに毛布を貸してあげる人。


地元の有名なお菓子屋さん「やまもとおたふく堂」さんでは、

元旦にお客様に販売する予定だった「ふろしきまんじゅう」を

車の中で過ごす人たちに無料で配ったそうです。



公民館では、近所の女性たちが集まり、

ご飯の炊き出しをして「おにぎり」を作りました。


疲れをとるため、ちょっと塩味をきかせて。


さらに・・・


国道で渋滞に遭った車の中には、

コンビニチェーン「ポプラ」の配送トラックもいました。


そのドライバーは、携帯で会社の上司へ連絡して

許可をもらって、コンビニ各店へ配送するはずだった「おにぎり」やお弁当を

立ち往生して困っている人たちに無料で配りました。



この背景には、事故の起きた琴浦という町の土地柄があったといいます。



昔から日本海で難破した船があると、

浜に漂着した船の乗組員を町の人たちが

総手で救助してきたそうです。


葬儀や祭りの料理も、みんなで作ります。


ここには日本の原風景があるのです。




・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

良いお話です

心が温かくなりますね♪




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あたしはこれを読んで、

自分はこんな事を自然に出来ない人間だ…

と思い、自分自身を恥ずかしく思いました。

日本中の伊達直人さん達も本当に素晴らしいと毎日思います(・∀・)ノ

もっともっと自分をみつめなおさなきゃ!







伊達さん!!
明日から心を入れ替えるんで、とりあえずあたしんちに現金お願いします(笑)

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Posted by まかゆれ at 16:07│Comments(0)
 
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